広島（呉）が舞台となっているドラマが放映されています。

ドラマ好きな嫁さんが観てたので、お付き合いで観てました。

主人公の実家は江波で海苔を製造するのが家業。

海苔を干している場面でのロケ地は元宇品でしたね。

元宇品灯台の足元で、プリンスホテルの裏から歩いて行けます。

（灯台から歩いて下りることもできます）

草津、古江と身近な地名が出てきて不思議な感じです。

昔は干潮時には江波から草津まで干潟を歩いて行けたそうですが、今となっては信じられない話です(^_^;)

（ちなみに江波まで路面電車が延伸されたのは戦後のようです）

雁木に座っていた主人公が人攫いに攫われるシーンで

私：「原爆ドームじゃね」

嫁：「え？原爆ドームってあんなんじゃったん？」

私：「ほうよ。産業奨励館ゆうて、モダンな建物じゃったんよ」

主人公の嫁入りのシーンで

嫁：「呉にこんなところあったかいね？」

私：「そりゃぁ雰囲気の似た別のとこなんじゃろうけど(^_^;)」

ちなみに嫁さんは呉出身(笑)

主人公の初夜のシーンで

嫁：「にーの傘って何？」

私：「新しい傘。にいって読むじゃろ。」

嫁：「で、どういう意味なん？」

私：「よー知らんけど、初夜に処女を頂きますって意味じゃない？(^_^;)」

嫁：「ふ～ん」

多分、全国で「？」が飛び交っていたでしょうねぇ(笑)

今後の展開は存じませんが、嫁さんの「？」に付きあいながら観ていくつもりです(^_^;)