はしかのようなもの
って最近は言わなくなってるらしいですね。
「はしかのようなもの」とは、「はしか」は感染力は強いけど、一度罹ると二度罹らないことから通過儀礼を指す慣用句です。
私の子供の頃は
「はしか」「おたふくかぜ」「水疱瘡」
は、ほぼ罹患する病気でしたね。
身近に発病者が出ると
「○○ちゃんが水疱瘡になったけぇ、貰ってきんさい!」
なんて祖母が言ってたような?(^_^;)
うちの母親に
「あんたは、おたふくやっとらんかも知れんけぇ、気をつけんさいよ」
と言われてました。
種無しになるかも?という事らしいですが、迷信のようです(笑)
「はしか」に話は戻るのですが、
広島県内で流行中?(^_^;)
という状況のようです。
どうやら地場自動車メーカーの社員が
海外からお持ち帰り→発症
したらしく、周囲で数例発症した模様。
「はしか」は感染力が非常に強く、マスク、手洗い、うがい等の通常の感染予防は無意味。
同じ部屋に居れば、ほぼ感染するくらいなんだそうですよ。
40代前半より若い人で、はしかのワクチンを2回接種していない人はご注意を。
発症者の立ち回り先は広島県のHPで公開されています。