40代、ゴルフ始めました(^_^;)

会社の仲間に誘われてゴルフを始めた初心者の完全我流の備忘録です(^_^;)

抜いたり刺したり

今年からの新ルールでピンを刺したままでのパッティングが可能になりました。

これまでにラウンドした感じでは


 年配者ほど抜きたいみたい


まぁ年配者というよりゴルフ歴が長い人でしょうか?


私は個人的には刺したままが良いのですが、別に抜かれても構いません(笑)


私がピンを抜く役と思われる時には

 

 「抜きますか?そのままですか?」


と訊ねるようにしています。


最初のうちは


 「抜いてください」


と言っていた人も、刺したままのパッティングで問題なくカップインしているのを見ていると


 「そのままで良いですよ(^^)」


と変わっていくのは面白いですね。


今時期だと、ピンに霜が着いていたり、濡れていることも多いので、刺したままの利点にもなるかと(笑)


ただ、抜いたり刺したりはしない方が良いと思いますね。

抜かれたピンを刺されると、ホールアウトしたと勘違いしちゃいますから。


 一度抜いたら全員ホールアウトまでは刺さない

 刺したままなら全員ホールアウトまで刺したまま


とした方が混乱が起きにくいかと。


もちろん、ピンが刺さってると


 違和感を感じる

 鬱陶しい

 入る気がしない


なんて人は遠慮なく抜けば良いと思いますよ。


同組で「抜きたい派」と「刺したまま派」が分かれた時には、

 「刺したまま派」がホールアウト後に「抜きたい派」が抜いてパッティング

すれば宜しいかと。

そのくらいラウンド時に話し合って決められるでしょ?(^_^;)


ピンを刺したままのパッティングで物理的に不利になるのは

 

 ・ピンが斜めに刺さっている

 ・風でピンが揺れている

 ・ピンが太い


ときくらいしか無いのではないかと思いますけどね。

練習ラウンド 広島国際ゴルフ倶楽部 振り返り

広島国際は2年前に会社のコンペでラウンドして以来の2度目です。
記憶に殆どないのですが、記録によると3パットと4パットを量産して108だったようです(^_^;)


自宅からだと約40km。高速道路を使うメリットは有りませんね。
行きは県道矢野安浦線を、帰りは渋滞を回避するために広島熊野道路→海田大橋を使うのが無難でしょうか?
それにしても、広島熊野道路はETCが使えるようにならないもんですかねぇ。


早いスタート時間だったこともあり、途中のコンビニでの気温は

広島市内より4℃は低いです…
コース到着時は-4℃でした(笑)


コースは昨年の西日本豪雨で被害を受け、まだ完全復旧はしていません。
被害の大きかったIn12のPar5は閉鎖し、レンジを改造してPar3としたようです。
よって現在レンジはありませんので、ラウンド前に打ちたい方は道中の練習場に寄り道してください。
Inコースはラウンド順が変更されていて、従来のホールNoだと
 10→11→15→14→13→16→レンジ→17→18
の順となっています。
1月いっぱいはOut36-In34のPar70でしたが、2月からOut36-In35のPar71になっています。
(本来のIn14Par4のティー位置を退げて短めのPar5にしたようです)


そんな状況なので練習ラウンドと位置付けて、スコアを記録せずに周ることに…


前半はグリーンは勿論、コースのいたる所がカチンコチン。
直接グリーンをヒットすると間違いなくグリーンオーバー。
In15(本来のIn16)のPar3で同伴者がグリーン左奥のバンカーに入れたのですが、
 →ピン手前にナイスアウト
 →コロコロと転がり続け
 →対角の右手前の池にポチャン(^_^;)
午前中は安全なラフに置いて、寄せワン狙いが賢明ですね。


後半は強風が吹き始め、アンラッキーなOBもありました。
ティーショットは狙い通りの方向に
 →左からの強風で右に(ティーでは感じなかった)
 →カート道左に着弾
 →右にキック
 →カート道で更に右にキック
 →カート道右は即OB(T_T)
ボールは回収できましたが(笑)


そんなでもパーを幾つか拾っていたので90台前半では周れていたと思います。


シャフトを換えたドライバーは、左に引っ掛けるミスは出なくなりましたが、チョイ右めにまっすぐが何度かありました。
まぁOBになるほどのものでは無かったので、もう暫くこのシャフトで様子をみようと思います。
寒すぎたせいもあるかもしれませんからね。





レンジを改修した暫定In16のPar3

グリーンの状態は他のグリーンと遜色なし。



大きな被害を受けたIn12は直接見れませんでしたが

巨大な土嚢と、崩れた谷筋が見えます。



インコースはラウンド順が変わっているので、経路を示す矢印をカート道に塗装されています。
 「こっちに進んでええんかいの?」
と、かなり不安に感じますが、矢印を信じて進みましょう(笑)
カート道脇には次のティーイングエリア方向を示す看板も設置されていますが、A4ほどのサイズなので視認しにくいです。
また、カートがすれ違う事が何度かあるため、対向カートには十分注意しなければなりません。
道幅が狭い場所には退避エリアが数か所設けられてはいます。



本来のコース状態ではないですが、ラウンドすることがコース復興の一助になると思ってラウンドしてみては如何でしょうか?
普段よりラウンドフィーはお安めのようですよ(^_^;)
ちなみに今回は、3B以上で代表者無料というプランを3名で割り勘にしたので休日でも6000円ちょいでラウンド出来ました\(^o^)/

意外と

新ルールで間違えて覚えている人が多いのが


 OBの時に2打罰で救済を受けられるローカルルールを規定することを認める


というもの。

そもそも、コースがローカルルールとして規定していなければ救済を受けられないのは置いておいて(^_^;)

(プライベートラウンドなら使えば良いじゃんと思います)


救済を受けられるエリアを間違えて覚えている人が多いみたいなんですよ。


 OBラインを通過したであろう地点から2クラブレングス


と覚えちゃった人が多いみたい(^_^;)

救済エリアはかなり広いんですよ。

 

 OBラインを通過したであろう地点A

 ホールから地点Aまでと等距離、フェアウェイとラフの境界となる地点B

 地点Bからホールに近づかないフェアウェイ側へ2クラブレングスの地点C


ホールを中心とした地点A、Bを結ぶ円弧と地点B、Cを結ぶ直線。

この線より、ホールに近づかないならどこでも救済エリアなんですよね。

なので救済エリア内ならフェアウェイでも、ラフでも、ライの良さそうなところを探して膝からドロップすれば良いのです。